【美術展】嵩嶋ギャラリー招待展 – パリ、フランス
- 場所
- イタリア
- 創造の年
- 制限なし
- メディアを使用する
- 制限なし
- 展示条件
- オリジナル
展示紹介
嵩嶋画廊パリ展《嵩嶋画廊招待展 – パリ站》
2025年4月の第一週の週末と祝日、ルーブル美術館カルーゼル・デュ・ルーブルで開催される「Art Shopping – Salon international d’art contemporain」において、嵩嶋画廊は特別展示を行います。世界中のトップアーティストと京都の伝統的な扇職人とのコラボレーションを通じて、新たな芸術表現の可能性を追求します。今回、嵩嶋が参加する展覧会の正式名称は「ART SHOPPING – SALON INTERNATIONAL D’ART CONTEMPORAIN」です。嵩嶋はこの展覧会に「KASASHIMA GALLERY(嵩嶋画廊)」名義で参加し、「尽扇尽美」をテーマにアーティストを招待して展示を行います。
展示内容:
芸術家の平面作品と、京都の扇職人による特別制作の扇とのコラボレーション作品。
展示の特徴:
- ルーブル美術館での展示:世界各国の数十のギャラリーと数百人のアーティストと共に、パリのルーブル美術館カルーゼルホールで展示されます。
- 百年の工芸品:アーティストの作品は、専門のスタッフによって日本の京都にある百年の歴史を持つ扇子工房に送られ、手作業で扇子に仕立てられ、その後パリで展示されます。
- オンライン同時展示:出展アーティストの作品は、嵩嶋ギャラリーのオンライン3D仮想ギャラリーで同時展示されます。
- メディアの注目を集める:嵩嶋ギャラリーは国際的なプレスリリース通信社MERXWIREと協力し、アーティストの国内外での宣伝を行います。各アーティストの名前や作品名は、展覧会前から終了期間までの間に、少なくとも5回、台湾、アジア、北アメリカ、ヨーロッパなどのインターネットニュースに掲載されます。(プレスリリースやニュース内容の掲載の有無はメディアの判断に委ねられ、出展アーティストごとの報道回数は異なる場合があります。)
作品タイプ:
未公開のオリジナル作品:展示される作品は、公開の場で一度も展示されたことがないアーティストのオリジナル作品に限ります。他人の作品や盗作は提出しないでください。もしそのような作品が発見された場合、展示資格を取り消し、提供者は今後生じる可能性のある法的責任や賠償責任を負うことになります。
平面作品が望ましい:日本京都で扇子に加工するため、原則として作品は平面で制作されたものに限ります。紙に描いたり、紙に印刷されたりする形式で、例えば:書道、墨絵、油絵、水彩画など、または写真やデジタルプリントで表現された作品が適しています。
作品内容の制限:政治的、社会的に敏感なテーマ、暴力、ギャンブル、アダルト、差別的な内容、または嵩嶋が展覧会のイメージに合わないと認定した作品は受け付けません。
例外的な参加作品タイプ:アーティストが折扇に表現できる他の提案がある場合、そのアイデアを嵩嶋に提出することができます。
嵩嶋招待展示に参加するメリット:
嵩嶋は招待されたアーティストに対して作品審査、展示品制作、輸送、展示期間中の展示業務などを行います。招待されたアーティストは展示料金を支払う必要はなく、展示後は多くのメディアの注目を集めることができます。また、嵩嶋は招待展示される優れたアーティストに対して、展示前から展示期間中までのメディア露出計画を立て、アーティストが展示効果を最大化できるよう支援します。展示に関心のあるアート愛好者により多く届くようにサポートします。メリットには以下が含まれます:
- 複数作品展示*:一度に複数の作品を展示することで、CP(コストパフォーマンス)が非常に高いです。
- 販売機会:本展の企画運営はアート作品の販売を主眼にしており、作品は現場で販売できます。嵩嶋はアート販売業務を行っておらず、手数料は取らず、アーティストの作品を紹介することが主なサービスです。販売が成立した場合は、購入者とアーティスト間の取引となります。
- 外国語サポート:嵩嶋のブースでは外国語の翻訳サービスが提供され、招待されたアーティストの作品を紹介します。
- ライブ配信宣伝*:展示期間中に現場でライブ配信を行い、ネット上での露出を強化します。アーティストの皆様は当日、花都での体験をお楽しみください!
- 台湾・中国本土の報道*:話題性のある展覧会で、台湾や中国本土の中国語メディアに報道されます。
- 国際的な報道*:国際的なニュース通信社のサポートにより、アーティストは欧米アジアのメディアで報道されます。
- SNS宣伝*:Facebook、Instagram、Tiktok、YouTubeの数十万フォロワーとインフルエンサーによる共同宣伝。
*本展は嵩嶋ギャラリー名義で参加するため、すべての展示業務は嵩嶋の展示計画に従う必要があります。嵩嶋は国際的なメディアやニュース通信社と提携しており、大量のニュースサイトで報道されますが、個別のアーティストが言及される回数や掲載されるサイズについては保証できません。また、メディア報道の機会は、アーティストが選択した展示方法やサービスプランによって異なります。ギャラリーの名誉や利益を損なう行為は一切受け付けません。
展覧会応募審査:
本展覧会には、まず作品を提出して審査を受ける必要があります。【こちらをクリックして、作品を提出!】審査期間は約7〜14日で、通過した場合は担当者から通知され、展示の意向について相談されます。通過しなかった場合、別途通知は行いませんが、提出者はカスタマーサービスにて結果を確認することができます。
展覧会の形式について:
- 展示作品数:最大3点まで展示可能です。
- 展示方法:アーティストのオリジナル作品をデジタルデータに変換し、高解像度で出力後、日本・京都で手工芸として京都の折扇に仕立てます。展示はデジタル復刻版で行い、オリジナル作品から作られた折扇は、参加アーティストが保持します。
応募期間
現在受付中 ~ 2024年1月10日。
料金について:
- 作品審査費: 展覧会の紙素材や絵具などを使用して応募作品を制作したい場合、¥15,000(税込)をいただきます。嵩嶋は専用紙3枚、絵具、その他関連材料を応募者に送付します。審査に通過しなかった場合や、通過後に展示しない場合、料金は返金されません。作品が審査に通過した場合、アーティストが展覧会に参加する場合、審査費用は「展示品制作および運送費」に充当されます。
応募審査に参加するアーティストは、自分の作品を提供して審査を受けることもできます。この場合、審査費用は発生しません。
- 展示費用: 日本円298,000円(税込)/参加者。これは、審査を通過したアーティストに適用されます。※ 関西在住の作家様は、扇の制作を直接お任せいただくことで、費用を240,000円(税込)に抑えることができます。
- 展示費用の支払い方法: 作品審査通過後、嵩嶋から審査結果の通知と参加の案内があり、アーティストが参加を決定した場合、銀行振込で展示費をお支払いください。
- 展示費用の支払い期間: 応募締め切り日前に、支払い完了日をもって参加の確認日とします。
国籍や出身地の制限はありません
嵩嶋画廊は、2024年11月15日より台湾と日本で作品を募集し、募集された作品の中から最も優れた書画の創作者を選び、嵩嶋と共に花都・パリで輝かしいアートキャリアの記録を展開します。作品はルーブル美術館のカルーゼルホールで展示されます。募集は2段階に分かれており、2025年1月10日まで行います。第一段階の受付は2025年1月12日までです。展示期間は2025年4月4日から4月6日までです。興味のあるアーティストの皆様の積極的な参加をお待ちしております。共に百年の伝統を受け継ぐアート工芸品を成し遂げましょう。
ART SHOPPING
参加申込要項および申込書
公開募集開始日:2024年12月7日
公開募集締切日:2025 年 1 月 10 日
オンライン相談、LINE ID: kasashima.art
電子メール:art@kasashima.art
作品の審査への提出を歓迎します:審査作品を提出
(提出された作品が必ずしも今回の展覧会で展示される作品とは限りません。過去5年以内の代表的な作品を嵩嶋に審査として提出できます。)
- に出展しました
- 2024年10月